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認定事業者検索システム

 認定事業者検索システムでは日本全国の認定事業者を検索することが可能です。
 この検索システムは下記3種類の検索方法で検索できます。

認定事業者LIST

  1. 事業者名で検索
  2. 地域別と業種別での複合検索
  3. 都道府県と業種別での複合検索

医療関連サービスマーク制度とは

 医療関連サービスマーク制度は、良質な医療関連サービスの提供と普及を図ることを目的に、一般財団法人医療関連サービス振興会(以下「振興会」)が平成3年に発足させた第三者評価の制度である。

 現在、この認定制度は、政令で定められている8業務全てを「医療関連サービスマーク」の対象に、下表の通り10業務を対象としており、認定は、2月・6月・10月の年3回。事業者からの認定申請を受けて、書類調査、実地調査を行い、振興会内に組織する業務毎の「専門部会」及び「評価認定制度委員会」における認定のための調査・審査等を経て、認定基準に適合する事業者(施設)に対し、医療関連サービスマークの認定を行っている。

  • 患者等給食業務
  • 検体検査
  • 院内清掃
  • 患者搬送
  • 医療用ガス供給設備の保守点検
  • 院内滅菌消毒
  • 院外滅菌消毒
  • 寝具類洗濯
  • 医療機器の保守点検
  • 在宅酸素療法における酸素供給装置の保守点検

医療関連サービスの外部委託に対する法的規制

 昭和60年代になり、医療関連サービス全体を医療の中に包含する概念の下で、医療機関における業務委託の活用についての議論が活発化し、調査検討が重ねられた。医療関連サービスのうち患者の入院等に著しい影響を与える業務については、他のサービス以上に衛生水準の確保が求められ、法令により基準という形で質を担保することとなり、平成2年、医療法の改正案が国会に提出された。

 この法律案は、2年以上の歳月を経て平成4年7月公布され、平成5年4月1日から施行された。

 この改正によって、初めて病院・診療所等の業務委託に関する規定が医療法に盛り込まれ、医療機関が一定の業務を外部に委託する場合には、厚生労働省令で定める基準に適合する者に委託しなければならないこととなった。

○ 医療法(昭和23年 法律第205号)(抄)

[業務委託]
第15条の2 病院、診療所又は助産所の管理者は、病院、診療所又は助産所の業務のうち、医師若しくは歯科医師の診療若しくは助産師の業務又は患者、妊婦、産婦若しくはじょく婦の入院若しくは入所に著しい影響を与えるものとして政令で定めるものを委託しようとするときは、当該病院、診療所又は助産所の業務の種類に応じ、当該業務を適正に行う能力のある者として厚生労働省令で定める基準に適合するものに委託しなければならない。

厚生労働省令により基準が定められている8業務

検体検査(医療法施行規則第9条の8)
 人体から排出され又は採取された検体の微生物的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査及び生化学的検査(以下この条において「検体検査」という。)の業務
滅菌消毒(医療法施行規則第9条の9)
 医療機器又は医学的処置若しくは手術の用に供する衣類その他の繊維製品の滅菌又は消毒(以下「滅菌消毒」という。)の業務
患者等給食(医療法施行規則第9条の10)
 病院における患者、妊婦、産婦又はじょく婦の食事の提供(以下「患者等給食」という。)の業務
患者搬送(医療法施行規則第9条の11)
 患者、妊婦、産婦又はじょく婦の病院、診療所又は助産所相互間の搬送の業務及びその他の搬 送の業務で重篤な患者について医師又は歯科医師を同乗させて行うもの
医療機器の保守点検(医療法施行規則第9条の12)
 医療機器の保守点検の業務
医療用ガス供給設備の保守点検(医療法施行規則第9条の13)
 医療の用に供するガスの供給設備の保守点検の業務
寝具類洗濯(医療法施行規則第9条の14)
 患者、妊婦、産婦又はじよく婦の寝具又はこれらの者に貸与する衣類(以下「寝具類」 という。)の洗濯の業務
院内清掃(医療法施行規則第9条の15)
 医師若しくは歯科医師の診療若しくは助産師の業務の用に供する施設又は患者の収 容の用に供する施設の清掃の業務

その他関係法令

医療関連サービスの委託について

厚生労働省令で定める基準

 医療法および関連法令では、患者等の診療・収容に著しい影響を与えるものとして8つの業務を定めています。病院等は、これらの業務を外部に委託するときは、厚生労働省令で定める基準に適合する事業者に委託しなければなりません。

省令に定める基準と医療関連サービスマーク

 医療関連サービスマークの認定基準は、省令で定める基準以上の要件を基準としており、認定事業者は、当然に省令で定める基準に適合している。

 医療機関等は、「政令で定める業務」を外部に委託するときには、委託事業者が「省令で定める基準」に適合するか否かを見極めて受託先を選定しなければならないことが、法律により義務づけられている。

 委託できる事業者の要件は、医療関連サービスマークの有無ではなく、省令で定める基準に適合していることである。

 受託者の選定と医療関連サービスマークとの関係について、厚生省健康政策局指導課長通知「病院、診療所等の業務委託について」(平成5年指第14号)の中で、次のとおり述べている。

第1 受託者の選定について

令第4条の7の各号に掲げられた業務については、財団法人医療関連サービス振興会が医療関連サービスマーク制度を設け、財団法人医療関連サービス振興会が定める認定基準を満たした者に対して、医療関連サービスマークを交付することとしているところであるが、厚生労働省令で定める基準に適合しているものであれば、医療機関等が同サービスマークの認定を受けていない者に委託することは差し支えないものであること。

良質な医療関連サービスとサービスマーク

 この制度は、良質な医療関連サービスの提供に必要な要件を「認定基準」として定め、この基準を満たすサービスに対し、「医療関連サービスマーク」を認定しているものです。

マークの由来

医療関連サービスには、高い技術の裏付けとともにそれを提供する人々の真心や愛情が必要です。この医療関連サービスマークは、2つのハートによってより良きサービスを築き上げていくために医療機関と医療関連サービス事業者が互いの心を通いあわせていることを表現し、3つの丸印によって国民がそのサービスに支えられていることを表現しています。
平成26年12月5日商標登録(登録第5722945号)

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