シンポジウム
第35回 シンポジウムのご案内(令和8年2月20日 開催) 2025.12.01 NEW
テーマ 「今後の災害を見据えた医療と医療関連サービス」 開催趣旨 我が国は、地震をはじめ、地理的な位置や地形、気象条件等から自然災害のリスクが高い国といえます。これに対して、国等では災害対策基本法を中軸として、各種対策の推進が図られてきましたが、これまでの過去の事例を振り返ると、地震では、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、能登半島地震、また、気象条件では、西日本豪雨や九州北部集中豪雨、房総半島台風、奥能登豪雨等により甚大な被害を受けてきました。 本シンポジウムでは、今後発生すると予測される様々な災害に対して、医療と医療関連サービスは、これまでの経験等を踏まえ、どのような対策と対応を行うべきか等について展望します。 日時 令和8年2月20日(金)13:00...
第34回 シンポジウムのオンライン配信についてのご案内(令和7年2月7日 開催) 2025.01.31
この度は、第34回 シンポジウムのオンライン配信にご参加いただき、誠にありがとうございます。 テーマ 「これからの医療と医療関連サービスを考える」 日時 令和7年2月7日(金)13:00~16:30 配信URL 見逃し配信はこちらから ※2月末日までご覧いただけます。 当日資料 以下より、PDFにてダウンロードできますのでご活用ください。 基調講演_釜萢 敏 氏 座長_小野 太一 氏 パネリスト講演_中田 勝己 氏 パネリスト講演_宮川 政昭 氏 パネリスト講演_荒井 好範 氏 パネリスト講演_大内 理恵 氏 パネリスト講演_井上 雄二 氏 開催趣旨 2025年は、約800万人いるとされる「団塊の世代」(1947...
第34回 シンポジウムのご案内(令和7年2月7日 開催) 2024.12.09
テーマ 「これからの医療と医療関連サービスを考える」 開催趣旨 2025年は、約800万人いるとされる「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)が75歳以上となり、後期高齢者として迎えられます。内閣府の試算では、日本の国民の3人に1人が65歳以上の高齢者に、また、5人に1人が75歳以上の後期高齢者になるとされています。 一方、少子化の傾向も続き、日本の総人口に占める子供の割合は2023年4月現在で約11%と、49年連続で減少しているとされています。これにより、労働者人口は減少し、労働者や事業の後継者の不足、採用の激化が進むとともに社会保障の負担がますます増加する等、社会全体でさまざまな問題を抱えることになります。 本シンポジウムでは、この問題に直面する医療と医療関連...
第33回 シンポジウムのオンライン配信についてのご案内(令和6年2月9日 開催) 2024.02.02
この度は、第33回 シンポジウムのオンライン配信にご参加いただき、誠にありがとうございます。 テーマ 「医療のSDGsと医療関連サービス」 日時 令和6年2月9日(金)13:00~16:30 配信URL 見逃し配信はこちらから ※2月末日までご覧いただけます。 当日資料 以下より、PDFにてダウンロードできますのでご活用ください。 基調講演_宮崎 国久 氏 座長_宇都宮 啓 氏 パネリスト講演_佐々木 孝治 氏 パネリスト講演_今村 英仁 氏 パネリスト講演_町田 洋治 氏 パネリスト講演_渡井 恵 氏 パネリスト講演_米山 真和 氏 開催趣旨 世界中の様々な国が環境や貧困、不平等、保健、教育等の多くの課題に直面...
第33回 シンポジウムのご案内(令和6年2月9日 開催) 2023.12.11
テーマ 「医療のSDGsと医療関連サービス」 開催趣旨 世界中の様々な国が環境や貧困、不平等、保健、教育等の多くの課題に直面している中、このままでは安定して暮らし続けることが困難になっていくのではないかと懸念されてきました。 このため、2015年9月にニューヨークで開催された「国連持続可能な開発に関するサミット」では、世界中の様々な国に存在する多種多様な課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこうという世界共通の17の目標(SDGs(持続可能な開発目標))が示されました。SDGsは、経済発展だけではなく環境や社会が抱える問題について、バランスよく取り組み、根本的な解決を図ることを目指すものであり、企業や団体、個人に至るまで、あらゆる分野での活動が望まれています。 ...
第32回 シンポジウムのご案内(令和5年2月3日 開催) 2022.12.15
申し込み締め切らせていただきました テーマ 「コロナ禍に学ぶ21世紀の医療と医療関連サービス」 開催趣旨 2020年以降、新型コロナウイルス感染症によって社会は一変しました。 パンデミックはまさに、社会保障費の問題をはじめ、慢性的な人材不足、医療提供体制の地域格差など、医療における様々な問題を浮き彫りにしました。 そのような中、今後の医療提供体制の改革が急がれ、政府は感染症対策の司令塔組織の設立を決め、厚生労働省においては、第8次医療計画に盛り込む医師確保計画、外来医療計画、地域医療構想等に対する検討を進めており、また、次の感染症危機に備えた感染症法等の改正を予定しています。 本シンポジウムでは、それらの政策によりこれからの医療現場がどのように変わるのか考えるとと...
第31回 シンポジウムのオンライン配信についてのご案内(令和4年2月4日 開催) 2022.01.27
この度は、第31回 シンポジウムのオンライン配信にご参加いただき、誠にありがとうございます。 テーマ 「ウイズコロナ時代を見据えた医療提供体制の課題と医療関連サービス事業への影響」 日時 令和4年2月4日(金) 13:00~16:30 配信URL ※見逃し配信期間は終了しました 資料 第31回シンポジウム資料 ※資料のダウンロード期間は終了しました。 1_基調講演_鈴木康裕様 2_座長_松谷有希雄様 3_パネリスト講演_鷲見学様 4_パネリスト講演_橋本省様 5_パネリスト講演_中村康彦様 6_パネリスト講演_前田秀雄様 7_パネリスト講演_髙江智和理様 開催趣旨 新型コロナウイルスの出現は、私...
【申込期間終了】第31回 シンポジウムのご案内(令和4年2月4日 開催) 2021.12.03
申込期間終了に伴い、受付を締め切りました。 テーマ ウイズコロナ時代を見据えた医療提供体制の課題と医療関連サービス事業への影響 開催趣旨 新型コロナウイルスの出現は、私たちの生活様式を変化させ、これまでの社会の前提を大きく変えてしまった。 わが国の医療提供体制は、65歳以上の高齢者人口がピークを迎える2040年に備え、当面の医療需要の増加とその先の緩やかなピークアウトを前提として改革が進められてきた。 しかし、コロナの感染拡大の脅威は、受診控えという形で全国的に患者数の減少を引き起こし、これまでの改革ロードマップの前提が変わってしまった。 本シンポジウムでは、ウイズコロナ時代を見据えた医療提供体制を展望するとともに、医療関連サービス事業への影響について考...
第30回 シンポジウム(30周年記念)のオンライン配信についてのご案内(令和3年 2021.01.28
この度は、第30回 シンポジウムのオンライン配信にご参加いただき、誠にありがとうございます。 テーマ 「新しい生活様式」を支える医療のあり方と医療関連サービス事業の役割 日時 令和3年2月5日(金) 13:00~16:30 開催趣旨 世界的な大流行となっている新型コロナウイルス感染症は、再度感染が拡大する可能性があり、長丁場での対応が予想されます。 そのため、次なる波に備えて、「3密」の回避等の基本的な感染症対策を継続するとともに、「新しい生活様式」への行動変容が求められます。 また、今後の政策としては、感染が拡大する局面も見据え、これまでの取組みや経験を踏まえ、検査体制、医療提供体制等の更なる強化を図ることが必要です。 本シン...
第30回 シンポジウム(30周年記念)のご案内(令和3年2月5日 開催) 2020.11.18
テーマ 「新しい生活様式」を支える医療のあり方と医療関連サービス事業の役割 開催趣旨 世界的な大流行となっている新型コロナウイルス感染症は、再度感染が拡大する可能性があり、長丁場での対応が予想されます。そのため、次なる波に備えて、「3密」の回避等の基本的な感染症予防対策を継続するとともに、「新しい生活様式」への行動変容が求められます。 また、今後の政策としては、感染が拡大する局面も見据え、これまでの取組みや経験を踏まえ、検査体制、医療提供体制等の更なる強化を図ることが必要です。 本シンポジウムでは、今求められている「新しい生活様式」を支える医療のあり方を展望するとともに、治療薬・ワクチン等の開発、財政面、法制度の整備に向けた課題、また、医療関連サービス事業の役割...
